鼻から胃カメラ検査の人生初体験談

2020年2月4日

ここ一ヶ月くらいお腹の調子が悪く、胸焼けやらみぞおち辺りの痛みやら食べ物が喉に詰まる感じやら続いておりまして、これはなんかヤバそう!ということで胃カメラ受けてきました(*´Д`)

人生初の胃カメラ体験なり!!!

死ぬまで絶対やりたくないと思っていた胃カメラ(*´Д`)

嘔吐反射が酷くて歯医者でさえ地獄なのに胃カメラなんて絶対無理やん。口じゃなく鼻から入れる胃カメラだって結局、喉を通るんだからオエッってなるに決まってるやん。

最近では鎮静剤使ってぼーっとしているうちに終わらせることも出来るらしいから絶対それがいい!!とお願いしてみたが、通っていた病院ではやっていないそうで(´;ω;`)

というわけで普通に鼻から入れる胃カメラを受けることになりました。

せっかくなのでこの体験をブログに残しておきます(´;ω;`)

胃カメラ事前準備

通勤電車に揺られて朝の10時に病院へ到着。

検査の前日は夜6時までに食事をとって、それ以降は水分のみ。当日は水分も禁止!不調の影響で食欲がぜんぜんなかったのでこのあたりはまったく辛くなかった!

朝、水を飲めないのがちょっとシンドい。夏じゃなくてよかった💦

胃カメラは緊急時を除いて予約が必要になります。

日時や注意事項を確認しておきましょう。また、口から入れるのか鼻から入れるのか鎮静剤を使えるのか、予約時に相談しておくと良いと思います。

胃の泡を消す薬を飲む

病院の検査室へ入場。小さい病院だったけど、検査室はしっかりとしていて安心したw

ベッドに腰掛けてまずは胃の中の泡を消すという薬を飲みます。

コップ一杯分くらいの液体。匂いも味もほとんどない。まずくなくサラッと飲める。

ガスコンと呼ばれるものらしい。
胃カメラの直前に飲む液体って何?

飲み終わってしばし待機。胃カメラ検査中にお腹を膨らますのでベルトを緩めておくと良いらしい。

鼻の通りを良くする薬を入れる

次はベッドで仰向けに寝る。ベッドに横になるだけで緊張してしまう(*´Д`)

仰向け状態で鼻の中の通りを良くするという薬をいれます。鼻の中に直接垂らすタイプ。量は多くないので痛さとかはない。

5分くらいするとたしかに鼻がスースーして通りやすくなった感じがある。これは花粉症の時とかに使いたい!

看護師さんにどちらの鼻が通りやすいかを確認される。通りやすい方から胃カメラを入れるのが良いらしい。どちらもあまり差はなかったけど右穴をチョイス!

麻酔を鼻から入れる

続いて麻酔をします。先ほど選んだ右の鼻の穴に麻酔薬を垂らされます。

ドロッとした感じの液体が鼻の奥まで流れていく。プールで鼻に水が入ったときのようなツンとする感じがあります。そしてそのまま喉まで垂れて行きます。

飲み込んでもOKだし、気持ち悪かったら吐き出してもOKなそうです。自分はそのまま飲み込んでしまいました・・・ただし不味いw

以上で麻酔終了!

てっきり喉の麻酔もすると思ったのに、鼻にちょっと麻酔しただけだった。さっきの薬を飲み込んだから多少、喉にも麻酔効果があるかもしれないが不安すぎるww

もっと麻酔が欲しいーー!!!!

鼻にチューブを突っ込む

鼻にチューブ状のものを突っ込まれる。胃カメラと同じくらいの太さのチューブ。

これで胃カメラを入れても大丈夫かどうか確かめつつ、鼻を慣らしていくのだ。

麻酔が効いているからか違和感があるけど、痛さとか辛さは特にはない。チューブが口のあたりまで貫通して出てきているのが分かる。

そしてチューブを鼻に突っ込まれたまま15分くらい放置。麻酔がしっかりと効くまで時間がかかるらしい。

鼻からチューブ飛び出した状態で仰向けで寝ている姿はシュールだと思う。

鼻から胃カメラ開始

いよいよ胃カメラ開始(´;ω;`)

仰向けから横向きに体勢を変更。手の位置とか足の位置とか楽な姿勢になるように教えてくれます。

そして鼻チューブを抜いて胃カメラを挿入・・・さきほどまで入ってたチューブとそれほど違いがなく、すんなりと入っていった(・∀・)

カメラは一旦、喉の手前でストップ。モニタに大きな穴が映る。この穴は気管らしい。これから入っていくのはこの気管ではなく食道のほう。

食道に入るときにカメラを飲み込むように指示あった。ここが一番キツイところらしい。が、すんなりと飲み込めた。普段からネイチャーメイドのアホみたいに大きいサプリ飲んでいるから耐性が付いているのかもしれない。

いまのところ嘔吐反射もまったくなく良い感じ(・∀・)

カメラは食道に侵入・・・ネットの画像ではよく見る光景だけど、自分の食道を観るのは初である。鎮静剤を使ってしまうとおそらく観ることができないので、頑張って鼻麻酔だけにした甲斐があった(´;ω;`)

初めてみた食道はキレイだった。傷みたいなものもなく程よいピンク色である。

食道を通り過ぎると胃に到達!!

思ったより広いwそしてシワシワw

胃の下の方には液体が溜まっていたので、昨日食べたもの?かと思ったが、どうやらさっき飲んだ泡を消す薬らしい。カメラに付いた装置で液体を吸い上げると、さっきよりも広くなった!!

胃の中も問題なくキレイである。ネットでみかける「ただれ」のような感じはなかった。食べ物の残りカスとか胃液とかでグッチャグチャになってるかと思いきやなんもなかったw

カメラを使っていろいろな角度からキャプチャを撮影。胃の中でカメラが自由に動き回ってるのがすごい。胃の入口の方を見上げると、カメラの管もちゃんと見える。

ここでカメラから空気を送り胃の中を広げられる。胃が広がりシワシワがなくなっていくのが面白い!と、同時にお腹が張ってくる。ゲップをしたくなるのけど、我慢しなくてはいけないのがツラい(´;ω;`)

シワシワが広がり、隠れていた部分に炎症や腫瘍がないか調べることが出来るのだ。こちらも特に問題なし。

さらにカメラは奥に進み、十二指腸まで到達。お腹の中をなにかが動いているのが分かり気持ち悪いw

さっと見た感じだけれども十二指腸も特に問題なし。写真を撮って胃に戻る。

続いてピロリ菌のチェック。胃の組織の一部を採取して検査するようです。具体的にはチューブの中に更に細い針金みたいなものを通し、その針金みたいなやつの先端で胃の内側のつまんで思いっきり引っ張る!!

ギャー!!!!

痛くはないけど、胃の壁から出血しております(`;ω;´)

取られた胃の組織は培養液みたいなやつに漬けられて検査されるようです。

胃の確認も終わり、再び食道へ上がってきます。

どうやら炎症の跡があるらしい・・・言われてみるとちょっと色の薄い部分がある・・・けど、これが不調の原因なのか?!

食道をカメラが移動しているときが一番気持ち悪いかもしれない、ウェってなんどもなりそうになった(*´Д`)

そして、喉を通過し、最後にモニタに鼻毛が映り、無事胃カメラ終了\(^o^)/オワタ

鼻から胃カメラ体験まとめ

胃カメラ検診にかかった時間は30分くらい。カメラが体内に入っている時間は10分くらいだったと思います。

幸いにして全くといっていいほど辛さはなかった\(^o^)/

麻酔も最低限なので、30分程度したら食事もできるし、普通に仕事もできる(僕はメンドクサイので仕事しないで帰りましたけど)

口から胃カメラを入れたことがないので比較できませんが、鼻から入れるとほぼ嘔吐反射もなく検査を受けることができたので、ガチでおすすめです。

ただ、お医者さんのスキルによるところが大きそうです。鼻から胃カメラをやっても全然ダメと言う人もいます。

自分を担当してくれたお医者さんが優秀だったのは間違いありませんね(・∀・)

もう40歳になってしまうので、これからは毎年できれば胃カメラを受けたいと思います・・・体がボロボロ過ぎるので(´;ω;`)