人生2回めの胃カメラを受けてまいりました!
胃の調子がなかなか改善されず、約2年ぶりの内視鏡検査になります。
前回は鎮静剤なしで鼻から突っ込んでの検査でした。
そして今回は口から入れる初体験となります(*´Д`)
自分は嘔吐反射がキツイのですが、果たして鎮静剤を打つことで楽に受けられるのか??
鼻からの検査は喉に管が当たらないので、ぜんぜん辛さはなかったのですが・・・
胃カメラの事前準備
前日は夜8時までに食事を済ませます。
残業をしないやる気なしホワイトサラリーマンなので、余裕で19時には食事ができてしまうので問題なし!
当日の朝も軽く水を飲むくらいで、何も食べずに病院へ向かいます。
朝イチの検査なので、とくに食べなくても平気なのですが、かなりお腹が減っている状態ですね。
ひとつ分かったのは、晩飯の時間が早いと寝起きの身体が軽い!!
胃の泡を消す薬を飲む
病院に行き受付を済ませたら、検査室へ案内されます。
服装は上着だけ脱ぎ、ジーパンにシャツ(ヒートテック)一枚というごく普通の状態。
まずはベッドの上に座り、ガスコンと呼ばれる胃の中の泡を消す液体を飲みます。
特に味もなく不味くもなく、150ccくらいを一気に飲み干します。
喉の麻酔と鎮静剤の準備
次にベッドに横になります。
このあたりから緊張してきますねー
まずは左腕に鎮静剤用の針を刺します。
薬はまだ入れずに針だけ刺してスタンバイしている状態です。
で、右腕に血圧測定のバンドを巻かれます。鎮静剤が効きすぎると副作用も出るらしいので、血圧で体調の変化をしっかりと監視するようです。
両腕の準備ができたら胃カメラのポーズをとります。
なんとなく落ち着きますね、このポーズw
そうしたら顔が横向きの状態で、喉に麻酔をつけます。
スプレータイプで口を開けて中に吹きかけて塗っていきます。
くっそ苦いですwww
数秒で喉がじんわーりしてきます。
口から胃カメラ検査開始
胃カメラを入れるためにまずはマウスピースを咥えます。
嘔吐反射がキツイとマウスピースすらツラいのですが、思ったほど大きくなく咥えるのは問題ありませんでした。
そして鎮静剤を投入。
身体の変化は特にありませんが、どれくらいで効いてくるのだろうか・・・
その直後
「ではカメラ入れていきますね^^」
えっ?!早すぎね??
いま鎮静剤いれたばっかりだぞ!!
まだ意識ハッキリしすぎているぞ?!!
---
「はい、終わりましたよ^^」
???
どうやら終わったらしい・・・いつの間に?!
検査時間は5分間くらいだったようだ。
確かに体感5分くらいあった気がする。完全に眠っていたわけではなく、おぼろげに何かをされている感覚はあった。
ただ、記憶がすっぽりと抜け落ちているような感じ。
なにわともあれ辛さはまったくなし\(^o^)/
口から胃カメラ体験(鎮静剤あり)まとめ
というわけで、口から胃カメラ初体験でしたが、鎮静剤のおかげで
めちゃんこ楽チンでした!!
辛さも苦しさも嘔吐反射も何も感じる暇がなかった!
ただ意識が飛んでいるため、どのような検査をしているのかまったく見ることができない。前回鼻から入れたときは、検査しながら先生と一緒にモニタで胃の中を観れてたw
また終わった後しばらくぼーっとする。
しばらくベッドで休んだ後に、先生の説明を受けたのだが、すでにあまり覚えていないw
しっかり覚えているのは
「胃の中すごく綺麗ですね」
と言われたことw
では、胃の不調の原因はなんなのか/(^o^)\
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