【2023年】ツイッターの凍結祭りが絶賛開催中で解除方法や異議申し立てが大人気

Twitterの定例行事、アカウントの凍結祭りが2023年1月18日の夜から開催されております\(^o^)/

イーロン・マスクがCEOになった後、Mastodonへのリンクを禁止したりジャーナリストのアカウントをBANしたり、いろいろと騒ぎがありましたが、定例の凍結祭りはしっかりと開催されているようです!

凍結祭りとは

Twitterのアカウントが一斉に凍結されるお祭りです!

先日まで問題なく利用できていたのに、急にログインできなくなる人が続出します。

複数アカウントを持っている人は、まとめて凍結されてしまいます。

明らかにルール違反をしていて凍結に納得する人もいる一方、特に違反もなく理由もわからず凍結されて途方にくれる人もいます。

そして、フォロー・フォロワー数がいきなり激減してびっくりする人も現れます。

このイベントは定期的に開催されており、そのたびにトレンドに「凍結祭り」があがってきます。

ちなみに凍結祭りと言っていますが、「アカウントのロック」と「アカウントの凍結」がごっちゃになっており、人によって影響度が異なります。

ロックされているだけの人は軽傷ですが、凍結されてしまった方はご愁傷様です()ナーム

アカウント凍結・ロックの解除方法

凍結祭りに強制参加されてしまった方の解除方法になります。

アカウントの状態によってやれることは違います。

アカウントのロック

アカウントが凍結ではなくロックされてしまった場合の対処方法。

電話番号認証

電話番号登録による解除が可能です。

SMSを受け取れる番号を登録し、メッセージで送られてきた認証コードを入力することで解除となります。

ただし、同じ電話番号を使い回せるのは、だいたい3~5アカウントくらいまで。

紐づいているアカウントの数がそれを超えると「この電話番号はすでに使用されています」と出て、認証ができない状態となります。

これはすでにBANされてしまっているアカウントに紐づいたままになっている場合もカウントされるようです。

異議申し立て

SMSが受け取れない、アカウント数が多いなどの理由で電話番号認証ができない場合は、異議申し立てをおこないましょう。

ロックの場合はだいたい、異議申し立てで解除されます。

アカウントの凍結

アカウントが凍結されてしまった場合の対処方法。

異議申し立て

凍結の場合は異議申し立てしか手段がありません。

Twitterのルールに反していなければ、これで解除される可能性があります。

明らかにルールを無視している場合は、永久凍結されますのであきらめましょう\(^o^)/

放置

凍結祭りで凍結してしまったアカウントは、時間が経つと勝手に解除されることが多いです。

何もせずに放置して待っているのも手です。

異議申し立ての方法

異議申し立てはTwitterのヘルプからおこないます。

申し立ての内容はざっくりで構いません。

「Twitterのルールに反する運用はしておりません。アカウントの解除をお願い致します。」みたいな感じです(これをそのままコピーして解除成功しなくても責任は取れません)

内容はわりと適当でも大丈夫ですが、暴言や中傷は書かないように。

たぶん異議申し立てをおこなっているときは、すごく気分がイライラしている状態かと思いますが、Twitterは誹謗中傷に敏感ですので、感情に任せて暴言を書くのは悪手ですのでやめましょう。

凍結祭りの対象となっているアカウントは?

このお祭りで凍結・ロックの対象となっているのは「Twitterのルールに反している」アカウントと言われているが、状況を見るとそれだけではないようです。

実際、僕のスプラトゥーン用のアカウントもロックされてしまいました。たまにゲームに関してのみツイートしていたアカウントです。とてもルールに反した使い方とは思えません。

ネット上ではいろいろな憶測が広まっています。

センシティブなツイート

センシティブな内容をツイートしていると凍結されてしまうという噂。

一番対象となる可能性が高いのがこれ。

センシティブな画像や動画のOKラインがどこまでか明確にルールがないので、Twitterさんのお気持ちで凍結されてしまった可能性はあります。

見えないラインを超えてしまっている場合、センシティブ設定にチェックを入れてようが入れてまいが、お構いなしに凍結対象となりそうです。

電話番号登録をしていない

アカウントに電話番号の登録をしていないと凍結されてしまうという噂。

これは実際そう。凍結ではなくロックがかかります。

電話番号の登録ですぐに、ロック解除ができます。

その後、電話番号の紐づけを外すと、またすぐにロックがかかります。

複数のアカウントを持っている

アカウントを複数登録していると、凍結されてしまうという噂。

これは可能性が低い。

公式アプリでは10アカウントまで登録が可能、Webで利用する場合は5アカウントまで登録が可能となっています。

よって複数アカウントの利用を認めていると言えるでしょう。

いいねやRTをしすぎた

短時間にいいねやRTをしすぎると凍結してしまうという噂。

これは凍結祭りに限らず、普段からありえますので注意しましょう。

凍結されずにロックだけの場合がほとんどですが。

なんにもしてないのに凍結された

いや、ほんとなんにも心当たりがないのに凍結されたのだが?!という話。

あると思います。

とりあえず手当たり次第にアカウントにロックをかけて、反応があったら解除する、ということをやっている気がします。

反応がなければ、そのまま凍結、そしてアカウント削除へ。

使われていないアカウントを掃除しているのかもしれません。

また、そのアカウント自体は何もしていないけれども、アプリに登録している別のアカウントがセンシティブな内容で凍結されたりすると、芋づるで垢バンを食らってしまった可能性があります。

芋づる凍結を防ぐために

Twitterアカウントの一つが凍結されると、所持している他のアカウントも巻き添えで凍結していまうことがあります。

このように芋づる式での凍結を防ぐために、使い方には注意をしなければいけません。

ひとつのアプリに複数アカウントいれない

Twitterの公式アプリでは10アカウントまで登録できますが、これに複数アカウントをいれると、確実に全部のアカウントが芋づるでやられます。

罠ですこれはw

公式アプリには一つのみを登録して、別のアカウントを使う場合は、違うTwitterアプリを使うようにしましょう。

(イーロンになってから公式以外のアプリが使えなくなったりで不安もあります)

また、注意点としては一度公式アプリにアカウントを登録してしまうと、アプリからログオフしても紐づけが残ってしまいます。

紐づけが残っていると、1アカウントしか使っていないはずが、以前ログインしたアカウントも巻き添えに凍結の可能性が出てきてしまいます。

ひとつのブラウザでアカウントを切り替えて使わない

アプリではなくWebブラウザで使用している場合、同様に複数アカウント(5垢まで)の登録ができますが、これをやってはいけません。

芋づる式凍結の対象となってしまいます。

1ブラウザにつき1アカウントだけ登録するようにしましょう。(Edgeで1垢、Chromeで1垢みたいな感じ)

もっと安全に運用するなら、1ブラウザごとにIPアドレスを変えたほうが良いですが、業者じゃなければそこまで慎重にいく必要もないかと思いますw

【追記】ツイッター凍結祭り後夜祭「凍結解除祭り」

凍結祭りのあとにやってくる後夜祭。

アカウントの凍結解除祭り!

これもお馴染みとなってきましたが、今回はお祭りから約1日後に始まったようです。

なにを基準に凍結をして、なにを基準に凍結解除をおこなっているのか分かりませんが、時間が経つとかってに解除されることがほとんどです。

フォロー数、フォロワー数の表示はしばらく0のままですが、実際に消えているわけではないので、これも時間が経つと戻ります。

まとめ

ツイッターでは割と頻繁に凍結祭りが開催されます。

その度にユーザーがてんやわんやと踊らされます。

厳密なルールなんてなくて、ツイッターのお気持ちで凍結したり解除したりされてしまいます。

早くツイッターに代わるSNSが見つかると良いですね(・∀・)

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